#unity1week に参加した ~あつめる編~
unityroom主催のUnity 1週間ゲームジャムに参加しました。
今回は第12回目の開催で、お題は「あつめる」でした。
https://unityroom.com/unity1weeks/13
作ったゲームについて
シンプルに規定の数のアイテムをあつめるゲームにしました。
"ラーメンの上に浮いている油をあつめる", "定年退職までに2000万円あつめる"
などのくだらないアイディアも思いつきましたが、
ゲームとして成り立たせるのが難しかったため、
採用を見送りました。
作ったのは、ボールを弾いて星をあつめるゲームです。
https://unityroom.com/games/c-o-llect
角度を考えて弾いて、星を規定の数集めるとステージクリアです。
6ステージあります。
早ければ3分くらいで終わります。
良かった点
今回、良かった点は「完成させたこと」でした。
ギリギリまでゲームの内容が思い浮かばず、
前回のように参加を見送ろうかと思いましたが、
諦めなかったのが良かったです。
反省点
- 実装の時間が足りなかった
実装に取りかかるまでの時間が長すぎて、時間が足りませんでした。
- 根本のゲームのアイディアがあまり練られてなかった
単純に面白みがどこにあるのかわからないものを作ってしまいました。
当初の予定では「適当にボールを弾いてるだけで、星がチャリンチャリンと集まってすごい気持ちいい!」
的なゲームを作る予定でしたが、いざ実装してみると全然面白くなかったです。
- UIやUX的な部分に力を入れなかった
いつもは、ゲームの手触りやマイクロインタラクションなどに力を入れていたのですが、
今回は思うところあって、その辺を一切手をつけずにやってみましたが、
よくない判断でした。
(時間が足りなかったというのもあります。)
思ったこと
参加して、投稿するだけで、えらいと思います。
次回は早めにアイディアを決めて、すぐ実装に取り掛かるか、
誰かと組んで作業を分担するなどの対策を考えたいと思います。